東村山わん友会NEWS

 この先どーなるかはわかりませんけど、犬のお散歩中に「やたらとヒトサマの放置ウンPが目に付く!!」現状を鑑みて、毎月第2日曜日の朝8時から、東村山市内のウンP清掃活動をおこなっている団体です。

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東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅

東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅001

 さて、壁に耳あり障子に目ありのミナサマは先刻ご承知の通り、東村山わん友会のホンダラ構成員約2名は、恥ずかしながらHAWAIIに行って参りました。そこで、渡米前にココはヒトツ、HAWAIIのワンコ事情なんぞを探ってみようかしらんと一念発起いたしました。
 なこといっても、愛犬家にインタヴューしたり図書館で調べたわけじゃござんせんけど、とりあえずは放置ウンPがどのくらいあるんだろうというのが、いちばんの興味だったりしたわけでございますわね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅002

 なんつったってHAWAIIは常夏の熱帯地域ですから、毛皮1枚着てるワンコにとっては相当に苛酷な環境なモンで、犬を飼っている人の絶対数も少ないとは思うんですが、それでもビーチウォークや公園の遊歩道などでたくさんの犬に出会いました。
 残念ながら、ワイキキ市中心部の主要ビーチは犬は一切立ち入り禁止なんですけど、とにかく車道も歩道もひっくるめて、道路の幅の広さという点では細道ばっかりの東村山なんかとは雲泥の差で、クルマや自転車や歩行者を気にしてビクビクしながら散歩する必要がないんですのよね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅003

 だいたい、日本人がHAWAIIに行ってイの一番に驚くのは、運転者のマナーのすばらしさじゃないかと思います。前方に横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいれば、驚くべきことに100%のクルマが即座に止まってくれます。日本のように「1秒でも1メートルでもいいから速く先に進みたい!!」というわけのわからないイライラ症候群がありません。
 ま、その裏には、駐車違反を5分も放置していると即座にクルマがなくなっているという、日本では考えられないほどのキビしい取り締まり状況があるワケですけどね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅004

 それともうヒトツ、やっぱり日本人が驚くのは、街中で目にする車椅子の身体障害者の人たちの数だと思います。いかにバリアフリーが進んでいるかという証拠でもありますが、それは受け入れ態勢が万全なだけではなく、障害者の人たちがごくフツーに群衆の中に溶け込んでいて、障害者の人たち自身もまわりの人たちも心に壁を作っていないという気がものすごくします。
 もっとも、日本の場合、障害者以外の人のほうがみんなで心にバカの壁を作ってたりするんですけどね。日本ではよく「障害者をあたたかく見守って下さい」なんてことを言ってますけど、そんなのは無理やり特別扱いしているだけで、ちっとも“思いやり”ではない気がしてくるんでありますよ。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅005

 で、犬の放置ウンPがどのくらいあったかという話なんですけどね、ううと、ありませんでした。そんなバカな!!とも思うんですけど、「実際ナイんだからナイッつーのっ!!」というしかないんですのよね。ケータイの歩数計によると、HAWAIIのアチコチを15万歩くらい歩きまわった計算になるんですけど、道端にタバコの吸い殻はあれこそすれ、放置ウンPにはついぞまったくお目にかかりませんでした。
 世界に冠たる観光都市だからとか、清掃作業が効率的におこなわれているからとか、いろいろと理由は考えられると思いますが、基本的にはやっぱり「犬のフンは拾うのがアタリマエ」という意識があるからだと思うんですのよね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅006

 ま、確かにアメリカという国はゴミ処理に命をかけているといってもいいような国で、観光都市であるHAWAIIはそれにさらに拍車がかかっていると思うんですけど、街中にはおびただしいほどのゴミ箱が設置されていて、たぶん3時間おきぐらいに収集員の人が集めて回っているし、うらやましいことに一般家庭ゴミの収集も週2回なんてケチなことはいわずにほぼ毎朝おこなわれています。
 ただし、ハワイ州を筆頭にしたアメリカのほとんどの州ではゴミの焼却処分はおこなわれず、資源物を分別して取り出したあとのゴミはすべて、地面に穴を掘って埋めてしまう方法をとっています。それはそれで問題があるような気もするんですけどね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅007

 HAWAIIのペット事情について付記すれば、ハワイ州では遺棄された犬や猫などの動物が殺処分されるケースはまったくないそうです。それは、「Hawaiian Humane Society」というすばらしいNPO法人があって、70人近いスタッフと常時1,000人のボランティアが、犬猫をはじめとしたあらゆる動物の保護活動を積極的におこなっているためです。
 なんにせよ、ハワイ出身のオバマ大統領の大胆な政策をみるまでもなく、アメリカ人というのはやるとなったら徹底的にトコトンやります。いいことだけではなくて悪いこともトコトンやるから、本土の大都市では兇悪犯罪がちっとも減らなかったりもするんですけどね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅008

 とにかく日本にいるってえと、犬のフン放置に限らず、「アンタ、何やってんの?」といいたくなるマナー違反をよく目にするわけですけど、なぜかHAWAIIではほとんど見かけません。結論からいえば、それは日本人によくあるような妙な対抗意識やナワバリ意識がないからのような気がします。
 どうも日本人は、必要以上に他人の目を気にしてコセコセしているくせに、68億分の1の社会的人間としての意識がとっても希薄だし、エンターテイメント性がないから表現力が拙劣で、自分がどういう状況にいるのかを判断するのがホントに苦手です。ったく、総理大臣にしてからがそうなんざんすものね。


東村山わん友会HAWAII犬フン探しの旅009

 アメリカ人の陽気さは、決して友好精神のあらわれではありません。それは、好奇心と積極性と理想主義がないまぜになった不思議な心理作用です。
 でも、決して現代アメリカ社会が理想郷だというつもりはありませんけれども、“共生”という観点からは非常に進んだ国であることは間違いありません。HAWAIIに犬の放置フンが1つもなかったという事実は、その有力な理由の1つを雄弁に物語っているように思います。いったい東村山はいつそうなるんでしょうかしらね。
 日本人がその良さを失わずにマナー意識を取り戻せるかどうかは、結局のところ我が東村山わん友会の双肩にかかっているということになるんでございましょうね。なーんつって。


【関連記事へのリンク】
★Hawaiian Humane Society(英語)
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